印を押された14万4千人と白い衣を着た群れ

本文:黙7章
引用聖句:黙1:6、黙5:9~10、出19:5~6、黙14:1~6、エレ31:31~32
黙示録7章と14章の印を押された14万4千人と白い衣を着た大ぜいの群れは、黙示録6章の霊的選民、すなわち、太陽、月、星の背教によって一つの時代が終わった後、新しく創造される国の祭司長たちとその民たちである。これ以前の祭司長、すなわち牧者たちと民たちは天から地に落ちたので(黙6:12~14)、新しい国の牧者にも天民にもなれず、ただ彼らの中から収穫されて印を押された者(新しい御言葉を聞いて認められた者、ヨハ3:31~34)だけが救われる。
  神様が約2,600年前、エレミヤに‘新しい契約を結ぶ’と言われて(エレ31:31~33)、それから約600年後、イエス様に来られて、イエス様は過ぎ越しの祭りの前日の夜、弟子たちと血で新しい契約を立てられたのである(マタ26:26~29、ルカ22:14~20)。この新しい契約(ヘブ8:10~13)は、神様の法(御言葉、ヨハ12:28参考)を思いの中に入れ、心に書きつける事であり、これを守った者は罪を赦されて神様が彼と共にいまし、神様の国と祭司長になる(黙1:5~6、5:9~10参考)。14万4千という数は文字どおりの数字であって、彼らは、種を蒔いた収穫の畑から啓示の御言葉を信じる穀物として収穫されて、印を押された者たちである(マタ13:24~30参考)。
  神様の国は、天で行なわれたようにこの地にもその通りに行なわれる(マタ6:10)。モーセの時、天のものを見て地上に幕屋を造ったように(出25章)、黙示録の時に創造される神様の国も(黙21章)、天で行なわれたように地上にも12部族として成し遂げられる(黙7章、黙21:12)。啓示された新しい契約の御言葉(新約聖書)を書き付けて聖書の御言葉になった者が新しい時代の新しい祭司長、すなわち新しい牧者になる(ハバ2:2、ヘブ8:10参考)。これ以前の牧者と民は、神様の種である御言葉(ルカ8:11、Ⅰペテ1:23)と聖霊がないので、祭司長にも天民にもなれない。ただ御言葉、すなわち水と聖霊で新しく生まれた新しい被造物になった者だけが神様の子どもであり、家族であり、天民になることができる(ヨハ3:5~7、Ⅱコリ5:17)。14万4千人の祭司長たちと白い衣を着た大ぜいの群れは、イエス様の新しい契約の血で罪を赦された聖徒として天民になれるのである(黙5:9~10、黙7:9~17)。これはモーセの時、契約(出19:5~6)を守れなくて成就できなかった(エレ31:32)国と祭司長とその民たちを黙示録の時に成就するのである。これが、神様が選民に言われた約束であり、契約であって、この契約を守った者たちが神様の国と祭司長と天民になるのである。
誰であろうと黙示録の成し遂げられた実像と啓示を、勝利者からあかしを受けて信じることによって上記の祝福を得るようになる。我が新天地イエス教は啓示によって黙示録の成し遂げられた実像をあかししている。