本文:啓13章、 啓17章
引用聖句 :箴30:1~2、マタ7:6、ピリ3:2、Ⅱぺテ2:22、啓22:15
本文の竜から権威と座を受けた獣と啓示録17章の淫婦は何だろうか。
これらは竜、即ち悪魔に属した世の偽りの牧師たちである。
モーセの時にもイエス様の初臨の時にも再臨の時にもマタイの福音書4章と啓示録18章のように全世界の宗教世界は、悪魔のものになった。この悪魔は、道を備える七つのともしび(ヨハ5:35、マタ11:12~14、啓1:19~20)の幕屋の聖徒たちを滅亡させた者たちである。主が来られる前にともしび(詩119:105、出30:7~8、ヨハ5:35参考)の働きをさせたのは、その時が光、即ち御言葉(ヨハ1:1~4)のない心霊の夜だったからであり、その使命は花婿、即ち主の来られる道を照らして花嫁の家に導くことであった(ヨハ1:23)。そしてこれは悪魔がここに現れるように神様が罠を造られたのである(エレ50:24参考)。
啓示録13章と17章にこの本の預言通りに現れて行った者が、自分の存在を知らせたことになる。
獣の出て来た所は海、即ち世であり(ダニ7:2~3、17)、獣の入って行った所は天の幕屋であった(啓13:6)。そしてこの竜の偽りの牧者を獣と言ったのは、獣のようにまことの神様を知らず、神様の御言葉も知らないからであって、これは箴言30章2~3節の言葉と同じである。山の獣と犬、豚に真珠を与えても貴重であることを知らない(マタ7:6参考)。神様を知るかと聞いても答えなく、聞いたふりをもしない。また、神様の御言葉を聞いても答えなく、聞いたふりをもしないのは、彼らは神様とその御言葉を知らなくて何も話せていないからである。
七つの頭と十本の角を持つ獣に乗った淫婦は、神様とイエス様の名によって牧者になって権威を受けても、アダムとエバ(創3章)のように啓示録18章23節で悪魔花婿と結婚したので淫婦と言ったのである。そしてこの淫婦が悪魔の種(毒麦)を受けて子を産んだが、その数が海の砂のようであり、万国が惑わされて世は霊的の夜になった(啓6:12~14参考)。この獣と戦って勝利を得る者に啓示録2、3章の約束が成就される。
我々新天地はこの獣と戦って勝利して、その実体を見て聞いて証ししている。来てご覧。