約束した二種類の種と収穫

本文:エレ31:27
神様が約2千6百年前、エレミヤに臨まれて、二種類の種をイスラエルの家とユダの家に蒔くことを預言された(エレ31:27)。この二種類の種は何か
預言された時から約6百年が過ぎ、エレミヤを通して約束されたその神様がイエス様に来られて、種(良い種)を蒔かれた(マタ13:24)。この種は神様の御言葉であった(ルカ8:11)。また、悪魔がパリサイ人の牧者に臨んで、悪魔の種(マタ13:18~19)である毒麦を蒔いたので(マタ13:25)、それはすなわち、悪魔の言葉である非真理であった(マタ13:38~39)。この二種類の種が蒔かれた所はイスラエルの家とユダの家であったので、神様がエレミヤに約束された二種類の種に対する預言が成し遂げられたのである。
蒔かれた二種類の種、すなわち、神様の御言葉の種と悪魔の言葉の種(毒麦)が同じ畑で収穫の時まで一緒に育っている(マタ13:30)。種を受けて蒔く者は牧者であり、種を受ける者は、その教徒である。その畑は、教徒の心の畑である(1コリ3:9参考)。イエス様の初臨の時、イエス様と言い争った長老たちと祭司長、すなわち、牧者たちは悪魔の所属であった(マタ15章、ヨハ8:44参考)。主の再臨の時も初臨の時と同じだと聖書は語っている(黙11:8参考)。したがって、今日の聖徒たちは、時に応じて牧者を選ぶことの重要性を悟って、聖書にしたがって約束の牧者を選ばなければならない。
天国の福音の種を蒔いたイエス様は、マタイの福音書13章で蒔かれた種からできた実を収穫する時があると預言されて、御使いと共に来て収穫する事をマタイの福音書24章に語られた。その後、約2千年が過ぎ、私たちは、収穫をしに来られるイエス様(黙14:14~16)を2千年の間待ち続けて来たのである。
約束した収穫の時になって、約束された主が盗人のように御使いと共に来られ(マタ24:30~31、43、Ⅰテサ5:Ⅰ~2)、収穫の畑(種を蒔いた教会)に行って穀物を収穫して、父の御国へと持って行く(黙14:1~5)。この時、時代を悟ることができず、種の蒔かれた畑に留まっている畑と牧者と教徒は、毒麦と判明され、結局、地獄の火に焼き尽くされる(マタ13:30、黙14:17~20参考)。神様の種は天国の子になり、悪魔の種である毒麦は悪魔の子になってさばかれるように
なる(マタ13:38~40)。今は、聖書の前で自分を点検するべき時である。